駐車場を降り裏口を通り、休憩室に向かいタイムカードを押す。

客室清掃の作業を始めてから職場に向かうまでいつも毎日の流れです。


ビジネスホテル客室清掃の仕事は、駐車場からタイムカードのある休憩室までが凄く短い。


30秒もかかりません。

休憩室まで20秒くらいかもしれない。

駐車場から職場まで近い方が、明らかにプラスなのは間違いありません。


スズキで働いている時は、駐車場から職場まで徒歩5分は歩いた。

徒歩5分は意外とそれなりの距離を歩きます。

その間余計な事を考えてしまう。

スズキは2月中旬に退職しましたが、毎日が憂鬱で仕方なかった。

駐車場から職場までの間、

「何で自分はこんなことしているんだろう」

「明日ズル休みしようかなー」

と2018年の年が明けてからは、毎日そんな事を考えながら駐車場から職場まで歩いていた。


そして案の定2月中旬にインフルエンザでズル休みをし、そのままフェードアウトしてしまったのです(涙)。


それに比べて客室清掃の仕事は駐車場から職場までが物凄い近いので、余計な事を考える余裕もあまり無いのです。


しかしだからと言って油断してはいけません。

突発退職・バックレをかますリスクがゼロかと言われれば、ゼロではありません。


どんな不測の事態が起こりえるか分からないのです(意味深発言)。

昨日(10月4日)いつも通り8:50頃駐車場に到着すると、40代後半の望月さん(仮名)も同じタイミングで到着した。


すると望月さん(仮名)に挨拶をした後、望月さん(仮名)が急に

「あのー実は私客室清掃の仕事を辞める事にしました。」

私マーシー

「え!?あっそうなんですか!?」

「あまりに突然のことでビックリしましたよ。」

望月さん(仮名)

「前から考えていたんですけど、息子が来年大学に進学するのと、後私借金があるんですよ。家のローンが後10年以上残っていて、かなりの額なんですよ。


旦那の給料だけでは正直きついです。なのでフルタイムで働く仕事をすることにしました。」


退職するのには正当な理由です。

「今日(10月4日)加藤さん(仮名)言うつもりです。」

辞める辞めないは自由だと思う。

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私マーシーに望月さん(仮名)の退職を止める資格はありません。

息子さんの大学進学と住宅ローンダブルの支払いはかなりきついのは確実です。


私マーシーも現在72万7,319円の借金を抱えております。

望月さん(仮名)が抱える住宅ローンの支払いは、私マーシーが抱える72万7,319円の借金とは比べ物にならない額であることは間違いありません。



息子さんの大学の進学費用を合計すると1,000万円以上の支払いが残っていると予想します。


しかし望月さんの借金は住宅ローンの支払いです。

住宅は資産になります。

プラス思考に考えれば前向きな借金。

それに対して私マーシーの借金はバックレ・突発退職をかましたことによる生活苦から、軽い気持ちで手を出し積もり積もって出来た借金。



同じ借金でも借金の質が違うのです。

現在客室清掃のスタッフは8人。

マイナス2人の状態が当たり前になっている。

その状況の中で更にマイナス。

マイナス3人。

仮に私マーシーがバックレ・突発退職をかました場合、

マイナス4人になってしまいます(一寸先は闇)。