DSCN1044
(使い回しの写真で恐縮ですが、高原で時間を潰していた時の写真です。)

スズキ期間社員として働き2ヶ月目に突入(時間差で更新している為、実際はさらに経過)。元々スズキで働く気なんかは全く無かったのです。


しかし日々の支払いが目前に迫る中、偶然見かけたのがスズキの求人広告だったのです。

ほぼ追い詰められた形でスズキの期間社員に応募しました。

あれから2ヶ月目に突入し作業にも慣れてきました。

製造業の仕事は基本ルーティンワーク(同じことを繰り返し行う)です。

特別な技能・技術・資格無し。

大変ですがその作業に慣れるかどうか、その作業が自分に合うかどうかが重要になってきます。


その作業に慣れて来ますと、時間の経過が遅く感じる事も。

最初は覚えることが沢山あり、「自分にできるのか」と不安でしたが、さすがに毎日同じ作業をやれば慣れてくるものなのです。


やりがいは全くゼロ。借金返済・セミリタイア・大学入学という目標があるのに、たまに「なんで自分はこんなことをやっているんだろ」と思ってしまう事も。


最近仕事中に様々な事を考えるようになりました。

『今年の目標である借金は本当に完済できるのか』『セミリタイアする際に購入する中古別荘は、どんな別荘にするか』『給料が振り込まれたから、週末はどこで外食するか』などいろいろです。



そういったことを頭の中で想像しながら仕事しなければ、工場の仕事は時間の経過が遅く感じるのです。「今何時かな?多分30分は時間が経っているだろう」と時計を見るとまだ20分しか経っていないのかよ」ということもあるのです。



その時の絶望感が半端ないです。

いろんなことを考えながら仕事をしているわけですが、考えすぎてネタが無くなりつつある私は、地元でエア出勤していたことを思い出しました。


エア出勤とは簡単に説明させて頂きますと、【無職であるのにも関わらず、仕事に行く振りをして、自宅を出発し仕事が終了する時間まで、公園・本屋・道の駅・ネットカフェ】など様々な場所で時間を潰し、仕事が終了する時間を見計らって、自宅に帰宅するのです。



それがエア出勤なのです。

『エア出勤とは? 』おススメ記事です。



初めてエア出勤を経験したのが23歳。

『あれから12年の月日が流れたんだ。本当に無駄な時間を過ごしていたんだな』と仕事をしていて感じました。


公園・図書館・ネットカフェ・道の駅などありとあらゆる場所で時間を潰してきた私。

特に道の駅と貯水池の駐車場はお気に入りの場所で、面接などの就職活動以外は、お菓子を食べながら読書・ゲームに没頭し、時間を潰していました。
DSCN0997

(お気に入りだった道の駅の駐車場です。懐かしい。)

DSCN1098

(貯水池の駐車場です。ほとんど車も通らないお気にいりの場所です。)



断エア出勤初期の頃は『エア出勤から1日でも早く卒業しなければ』という想いが強かったですが、エア出勤にも慣れ、耐性が付いてくると、『もし毎月一定の収入が毎月入って来るのであれば、このままエア出勤でもいいかも』と思うようにもなってしまったのです。



ですがそんなことも出来るはずも無く、気が付けば半ば追い込まれる形でスズキで期間社員として働く日々。


不謹慎ですがもうエア出勤に戻ることは出来ないとなるとなんか寂しいです。

ですが毎日眠い目をこすりながら会社に行く。

これが本来あるべき姿なんだなと。

たった数カ月前の出来事でしたが、懐かしさを感じたのです。もう戻ってはいけません。