超絶レベルに大変な看板持ち。1日何しているの?
結論から申し上げればただ看板を持って立っているだけ。
それにつきる。
看板持ちの仕事は1人作業で他の従業員とコミュニケーションを取る事も無いので、コミュ力が無い人にはおススメなお仕事。
なのでおもしろエピソードが特段ある訳でもなく、忍耐強く時間の経過が過ぎるのを待つのみとなる。
基本看板持って立っているだけなので、腰はカチカチに固まり痛みが走り、腕も痛くなるので何回も右・左と看板を持ち替える。
ただデメリットばかりではなくメリットもある。
休み時間が1時間しか引かれない事。
派遣会社の場合午前と午後休憩計20分お昼休み40分の合計60分キッチリ休んだ分は引かれ、更にピンハネされる負のダブルコンボ。
警備会社現場責任者のお話では休み時間は1時間分引くのみとの事らしいので従業員想いの良い会社。
事実お昼休みは60分、午前・午後・夕方の休み時間を含めると合計1時間45分休憩。
休憩時間も15分程度だったけど20分近く休んでも特に何も言われる事は無かった。
こうして無事に警備短期アルバイト2日目が終了。
時間の経過は異常にに遅く感じ誰とも喋る事も無いので時に疎外感を感じる事もあるけれども、お局様もいないし誰にも干渉されることはない。
2日目の朝時間の経過が遅く17時の定時まで看板を持ち続ける事を想像すると、憂鬱で飛ぶ事も考えたけど、
2日目も飛ばずに出勤し1日勤務した事を実直に評価したい。