高原野菜アルバイトは結局退職してしまいました。
私マーシーと言えばバックレ・夜逃げというイメージが浮かぶ方が大多数だと思う。
しかし今回は夜逃げ・バックレはしておりません。
高原野菜の農家さんに辞意を表明して、自己都合退職をしたのであり伝えます。
辞意を伝えたのは6月23日(日曜日)。
精神的にもう限界な状態だったので、辞意を伝える以外選択肢は無かった。
今までであれば置手紙を置いて夜逃げをかましてしまうのが、私マーシーの常套手段でもありましたが、今回は正直に辞意を伝える事を決断。
なぜかと言いますと理由は2つ。
まず1つ目。
給料を貰えない可能性がる。
これについてですが4月上旬に夜逃げした農家さんは、翌日に給料を口座に振り込んで頂きましたが、必ずしもこういう迅速な対応をして頂く農家さんばかりではない。
YouTubeの動画にも退職理由をupしましたが、パワハラ(収穫作業時の罵声)が原因で高原野菜アルバイトを退職。
2つ目。
経営者の男性(38歳)が凄く良い人だったから。
これが一番大きい。
経営者のお父さん(60代後半)には罵声(パワハラ)を浴びせられ続けましたが、私マーシーよりも経営者の男性は超が付くほどの良い人。
大学を卒業し一般企業で5~6年働き、実家の農家を継ぐ為地元に戻って来たらしい。
既婚者で奥さんに3人の子供。
幸せの絶頂でもある。
その38歳の経営者の男性は、仕事を教えて頂くにも凄く丁寧な口調で、農業に関する色々な話も聞くことが出来た。
正直今回も夜逃げする事も選択肢に浮かびましたが、経営者の男性の事を考えますと、せめてもの最低限の責任として、
(人として最低限筋を通すべきではないのか?)
と自分の良心が夜逃げを引き留めてくれたのであります。
6月22日(日曜日)1日仕事が終了し、シャワーを浴びひと段落が付いたところで、経営者の男性に電話。
私マーシー『マーシーですけどお疲れ様です。大変言いにくいことなんですが、仕事が合わないので退職したいのですが・・・。』
経営者の男性『はい。わかりました。』 『それでマーシーさんいつ地元に帰るんですか?』
私マーシー『今日一晩泊まらせて頂いて、明日の早朝出発させて頂きます。』
経営者の男性『わかりました。地元でも頑張って仕事してください。失礼します。』
と経営者の男性が電話を切りかけたので、私マーシーは間髪入れずに、
私マーシー『あのー働いた分の給料を頂きたいのですが・・・、給料とかは振り込みなんですか?』
経営者の男性『そうですね。末締めの翌月●●日振り込みになります。』
私マーシー『それでは部屋に給料の振込先の口座番号を書いた紙を置いて行きますので、それに翌月の●●日までに振り込みお願い致します。』
経営者の男性『はい。了解しました。』
こんな感じで会話は終了。
仮に私マーシーが給料の事を質問しなければ、〈働いた分の給料はどうなっていたのだろう?〉と言う疑問がある。
後は翌月、つまり7月某日に振り込んで頂くのを信じて待つしかない。
コメント
早くブログ閉鎖しろ!
誰も見ねーよこんなブログ。
吉田さんこんばんは。こめんとありがとうございます。いつもご覧頂きありがとうございます。これからも応援よろしくお願い致します。
高原野菜の仕事はキツイから誰もが辞めていく。
2週間なら頑張った方じゃない?
イカノブさんこんばんは。コメントありがとうございます。自分で言うのもアレですが、正直頑張った方だと思います。きついのは覚悟していましたが、何よりもお爺さんの罵声が一番きつかったです。パワハラです。
あああああ