また働きたくなった。
そして応募したい衝動を抑えきれずに案の定応募して、丹精込めて書きあげた履歴書を郵送で送り電話面接を経て採用。
今度こそ最後(10月末)まで契約期間満了する自信はある!
なぜなら
7月末でアパートの契約期間満了を迎え退去しなければならないからである。
この絶体絶命の半ば強制的に追い込まれた状況であれば、
《今度こそ10月末まで続くんじゃないの?》
自信が心の奥底から沸々と湧いてきた。
今回の高原野菜アルバイト。
更に言えば年齢的にも〈最後の挑戦〉との位置づけで臨んだけど結果は
4日で突発退職
もう1回どうしても挑戦してみたかった。
でも結果は4日で突発退職
もうこれで気が済みました。
高原野菜の栽培収穫のお仕事には本当に適性が無いと実感致しました。
完全に高原野菜アルバイトから引退致します。
ただ言いたいことがあります。
今回の八ヶ岳山麓で働いた高原野菜のお仕事は、
夜逃げではありません。
今までも別に夜逃げをしたくて夜逃げをしている訳ではない。
やむにやまれぬ想いで夜逃げをしているのである。
寮の構造的に夜逃げが無理ではないけれども厳しいのと、最低限人として筋を通したい想いから社長に5日目の朝正直に退職を申し出て、
給料を頂き荷物をまとめて午前10時過ぎに退寮致しました。
そして帰る場所が無いという事で、お金が無いのにも関わらずビジネスホテルでの生活がスタート。
今後どこへ向かい、どこへたどり着くのか?
確実に言える事は採用して頂いたのにも関わらず、この様な結果(4日で突発退職)に終わってしまった事につきましては、
本当に心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この度は本当に申し訳ございませんでした。
心から反省しております。