2日で突発退職してしまった自分になぜお仕事紹介をするのか?
警備会社を契約期間満了により退職(6日)してはや8日が経過。
久しぶりの契約期間満了による退職だったので、退職して8日が経過しているのにも関わらずその余韻に浸っている自分がいる。
余韻に浸りながらも暖かい季節からが勝負と位置付けているので、自宅警備員を行いつつも現状に満足せず誠意就職活動中。
21日9時30分過ぎ突然見知らぬ番号から着信。
このタイミングでの着信に、
《もしかすると派遣会社からなんじゃないの?》
予想はズバリ的中。
『以前ご登録いただいた派遣会社マルマルですが、マーシーさんの携帯でよろしいでしょうか?』
私マーシー『はい。そうです。』
電話の相手は何と!2020年7月末に2日で突発退職をしてしまった派遣会社からである事が判明。
絶賛自宅警備員中だったのでハードスケジュールとは無縁の世界。
《どうせ現状確認の電話なんでしょ?》
無職の身分なので藁をもすがる想いかと思いきや、つい最近も工場短期アルバイトを1時間30分で飛んでしまった悪しき思い出があるので、工場の仕事に対してアレルギーみたいなものが出来上がりつつある状態。
でも《聞いて損はないかも。》という事で一応話を聞くだけ聞いて最後丁重にお断りする事で方針がまとまる。
事務のオペレーターの方が工場のお仕事の説明を行っている間に、
《ちょっとこの求人は無いなー。》
時間が経過するごとにローな気分になっていく。
派遣先の職場見学をお願いすればヒキの強さで内定をゲットする自信は大。
でも仕事を続ける自信はゼロ。
気力と根性を振り絞って初日出勤したとしても2日目の朝憂鬱になって、
《何かちげーな!》という事で、
1日で退職
働く以前から前向きになれる要素とメンタルが無い。
他の登録している人に仕事を紹介した方が明らかに1日でも長く勤務する可能性は極めて高い。
お仕事紹介を辞退した方がお互いの利益になるので丁重にお断り致しました。