希望を膨らませ大学の入学ガイダンスに行ってきました。
ここから遂に大学生としての第一歩が始まると思うとワクワク感が溢れ出ている。
30歳過ぎた辺りから自分の中で「大学で勉強したい!」想いが徐々に湧き上がり、ここ数年更に大きくなり抑えきれなくなっていたのは間違いない。
4月某日静岡県内にある某大学の入学ガイダンスに行ってきました。
某大学の学生のメインは3月に高校を卒業して入学してきた人達がメインだけど、リカレント教育が社会において叫ばれ、少しずつだけど社会においてリカレント教育が浸透しつつある影響からか、自分みたいな社会人入学した学生もチラホラと散見。
体育館みたいな施設で椅子に座り入学ガイダンスが始まるまで待機。
大半が高校を卒業した学生ばかりで自分とは20歳以上の歳の差があるから、今日から卒業するまでのキャンパスライフの中でジェネレーションギャップを感じてしまうのは致し方が無い部分はある。
むしろ逆にそれを新鮮な出来事と捉える懐の広さを備えなければならない。
1人で緊張して体育館みたいな施設で待っていると、若い学生に話しかけられ二言三言会話。
《この人と友達になれるかな?》と思いきや、遅れて友人らしき人がやってきてまた1人沈黙の時間が訪れてしまう。
無事に入学ガイダンスが終了し食堂に移動。
食堂への移動中に90歳近くの高齢者が若い学生に肩を抱えられながら歩いている様子を目撃。
食堂への移動中も社会人入学した学生をそこそこ目撃。
入学して《上手く人間関係を築けていけるかな?》との不安もあったけど、自分と一緒で一旦社会に出て社会人として社会で働き経験を積んで、
改めて学生になった人がそこそこいる事を知り気持ちが前向きになった。
大学のキャンパスは風光明媚な湖畔沿いの場所にありYouTubeの撮影にも絶好の場所。
体育館みたいな施設から暫く歩き(徒歩約2~3分)食堂に到着。
ここで話しかける事ができなければぼっち大学生として卒業するまで1人でいるような気がして、
《1人で食べるのは寂しい。誰かに話しかけなければ・・・》
〈誰かに話しかけるという〉行動に出るしか選択肢は残されていなかった。
ここで夢は終了。
今まで大学生になった夢を数回見たけど、今回が一番リアリティのある夢だったような気がする。
夢で終わらせるつもりはないし必ず大学に入学して卒業します。
大学に入学して自分がどこまで伸びるのか?楽しみでもある。
こんな所で終わる人間ではない。