2連休後の勤務はやはり憂鬱。
憂鬱な気分を何とか抑えビジネスホテルに出勤。
いつも通り客室清掃を行いました。
ただ幸いなことに清掃する客室がかなり少なかった。
朝のミーティング清掃責任者加藤さん(仮名)が、
「マーシーさん本日は●階合計2●部屋の清掃をお願いします。夜勤のお客様は●号室と●号室の2部屋です」
こんな感じで言われ、その日の仕事の配分が決まります。
休み明けの水曜日の朝ミーティングで清掃責任者加藤さん(仮名)から
「マーシーさん今日は3階合計14部屋の清掃お願いします。夜勤のお客様は●号室●号室●号室です。」
と言われた。
それを聞いた瞬間、
『おっしゃあああーー少ない!今日は楽勝!』
『早く終了すれば部屋で休憩できる!』
と休み明け水曜日の朝憂鬱な心境から、少し気分的に盛り上がったのです。
私の職場であるビジネスホテルは1階につき2●部屋あります。
7月4日(水曜日)は他の階も同じような客室の稼働状況。
客室の稼働率は多分60%台半ばくらいと予想しました。
普段であれば自分の作業が終了すると他の階へ応援にいかなければいけないのですが、
この日は清掃責任者加藤さん(仮名)は、
「今日は楽勝だね。他の階への応援も無しなので、焦らずゆっくり作業してください」
と言われた。
14部屋という事は10時から1部屋15分ペースで作業すれば計算上、13:30~14:00の間に終了することが可能。
私が勤務するビジネスホテル清掃作業の職場の休み時間が、12時前後に10分程度で常に動いた状態が続きます。
一方で良い所は客室の稼働状況にもよりますが、自分の担当の部屋が終了すれば後は自由時間な所。
夜勤のお客様も宿泊されていますので静かに過ごさなければいけない事と、もちろん他の階に移動したりすることは出来ません。
一応15:00までは労働時間です。
4日(水曜日)は13:30~14:00の間に作業が終了するようにハイペースで作業しました。
その結果13:50過ぎに客室清掃の作業が終了することが出来たのです。
という事は14:45までは仕事をしているという体ですが、事実上自由時間。
加藤さんは仕事に関しては細かいですが、客室の稼働状況が低い日は自分の担当する階が終了すれば、客室で自由時間を満喫させてくれるのです。
暗黙の了解的な部分が大きいです。
14:45までに従業員用の休憩室に集合すればいいのです。
ということで14:40に携帯のアラームをセットし14:40までの50分間、客室の床で昼寝タイムを満喫したのでした。
コメント
おはようございます。
40歳独身実家暮らしの俺も、4月から精神的にも肉体的にも、楽な派遣の仕事に就きました。
時給1100円で、所定労働時間は7時間ですが、転職歴多数でエア歴のある俺は、これで満足してます。
これからは、こういう働き方も許される時代になると思います。
暗黙の了解でも、昼寝をして顔が浮腫んでたら恥ずかしいですね!
緩い所は緩く。良い仕事場ですね~!
青梅太郎さんこんばんは。コメントありがとうございます。
派遣でもアルバイトでも仕事をしていれば良いのです。
私達のような仕事が長続きしない人間は、給料よりも仕事を続けることに重点を置いた方が良いと実感しております。
今は様々な働き方がありますので、周りが何と言おうと働いていれば問題ありません。
これからの季節は真夏です。エア出勤は相当厳しい季節になります。
働いていればお金になるので、派遣・アルバイト・契約社員でも働けばいいのです。
理想は働かないで生活することですが。
匿名さんこんばんは。コメントありがとうございます。
14:45までに従業員用の休憩室に行けばいいので、それまでは部屋で昼寝も可能です。
昼寝中も給料は発生しております。
ご指摘の通り他から見ればかなり緩い職場ですが、働く時は働き休む時は休む。メリハリがあって良いと思います。
結局きみが言ういい仕事ってのはいかに楽か?ってことなんですか?
40代で時給が…っていってる人がいるんですね。
まーしーさんは、まだ30代!
そんなふうにならないでね。
まるさんこんばんは。コメントありがとうございます。
本音を言えば楽したいです。
いかに楽して稼げるかです。
現実はそう甘くはありませんが。
ぽいさんこんばんは。コメントありがとうございます。
人それぞれ働き方はあると思います。
そうならないように頑張ります。
仕事中とはいえ休憩に近い状態で上司からも言われているなら問題ないです!
メリハリついてるから大丈夫です!
日出部さんこんばんは。コメントありがとうございます。
14:45までに従業員用の休憩室に行けばいいので、早く作業が終了すれば自由時間です。
「自由時間にしていいよ」とはっきり言われておりませんが、暗黙の了解みたいなものです。
清掃責任者加藤さん(仮名)もそこらへんは特にうるさくは言いません。事実上の黙認です。