山口達也さんがTOKIOを抜けてから、4人で初の仕事を行いました。
城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)さん4人で撮影した写真を見ましたが、何か寂しいです。
TOKIOは5人が当たり前でした。
ぽっかり穴が開いた状況。
TOKIOカケルという番組は初めて知りましたので、調べてみました所、TOKIOカケルという番組は毎週ゲストを呼び、トーク・ゲームをやっていく番組だそうです。
私は見ませんが、次回放送のゲストは阿部寛さんと、前田敦子さんです。
是非ご覧ください。
私マーシー的にはTOKIOの番組と言えば『ガチンコ』をイメージ致します。
私マーシーと同じ30代半ばの方はご存知かもしれませんが、TBS系列で毎週木曜日か水曜日の21時から放送されていた番組です。
独立を目指してラーメン修行をする企画・鈴鹿8耐を目指すバイクレーサー企画・ダイエット・高校卒業の資格試験を目指す企画など、様々な企画が放送されていました。
その中でも間違いなく圧倒的な人気があったのは、
「ガチンコファイトクラブ」です。
あれはおもしろかった。
町の荒くれもの&不良たちが、プロボクサーを目指す企画です。
昨日もYouTubeでファイトクラブを視聴しましたが、ガチンコファイトクラブと言えば乱闘。
ほぼ毎週乱闘がありました。
ファイトクラブの名物と言えば乱闘です。
ただファイトクラブには後日談がインターネット上に溢れており、「ヤラセがあったのではないか」という疑惑が付きまとっております。
といいますかいろいろ調べてみますと、ヤラセはあった可能性が高いです。
当時高校生ながら感じたことは、「撮影の時に乱闘があるけど、それ以外の時はどうしているの?」です。
あくまで私マーシー個人の意見ですが、ヤラセでもそれはそれで面白かった。
「ガチンコファイトクラブ」で一番印象に残っているシーンは4期生の梅宮が、オーディションで全員に向かって「かかってこい」といってその場にいた全員が、4期生梅宮に襲い掛かるシーンがありました。
ですが調べてみますとヤラセであることが判明致しました。
対立している1期生と2期生が同じ大学のサークル仲間だったりと何でもありでした。
ヤラセなのは間違いありませんでしたが、ガチンコは面白かった。でも今のテレビって本当に横並びでつまらない。
コンプライアンスとかがいたずらに叫ばれる時代となり、少し過激な企画をやれば、苦情が殺到。
今のテレビってヤラセでもつまらない。
はじめしゃちょーの動画見ていた方が全然面白い。
だから小中学生の「将来なりたい職業ランキング」タレントよりもYouTuberの方が上位にランクインしている現状があるのです。
『ガチンコ』は面白かった。
現在の番組と比べますと、「ガチンコファイトクラブ」の方が比べ物にならないくらいにおもしろい。
昨日YouTubeで「ガチンコファイトクラブ」の動画を見ましたが、再生回数が900万回を超えていました。
山口達也さんの影響もあるかもしれません。
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